サロンで使っているシザー(はさみ)は1本ではなく、ようような長さ、形、バランスの数本があり、一人のお客様を1本のシザーで終わる事はほとんどありません。
途中で違う物に代えて、又、途中で違う物に、、、と言うやり方が殆どです。
一番判りやすいのが、セニングシザーと呼ぶ俗に言う鋤ハサミで、現在使っているセニングだけでも、10%、25%、32%とかなり細かく分かれています。
それをバング(前髪)、トップ、サイドの顔周り、等部位により、減らしたい箇所によって使い分けていきます。
ブラントカットシザー(普通のハサミ)は、長さ等は手に合った物を使いますが、問題は刃の作りです。
刃には剣刃、笹刃、鎌刃、等かなり種類があって、ドライカットやスライドカット、チョップカット、ストローク等で使い分けていきますが、真っ直ぐを切る時はやはり剣刃は外せなくて、ボブは前下がりだろうが、グラデーションだろうが、ディレクション、コンケーブも全てこの剣刃でカットをしています。
逆にチョップやストローク等には笹刃が入りやすく、こちらも必ず使うシザーですね。
お客様からの視点で、自分が切って貰っているシザーを見せて貰うのも面白いかもしれませんね。

Salon Galleria 10

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この記事を書いた人

橋 豊
橋 豊Yutaka Hashi
現店舗に移転をしてからは、あまり流行だけを追わずに、お客様の良さを引き出す事に集中しています。